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「先端で」より読みやすいぞ。これはもしかすると読み切れるかもしれん。 そう、「先端で・」は断念した。眠なる。いい意味で。笑い。 小林秀雄が「小説は読んでるうちはだめだ。ぼーっと眺めることが大事。ちょっと離れて眺めてみるとその真価が分かる。」と書いている。うんうん分かる分かると実践してみたわけや。ぼーっと眺めてみた。そしたら眠くなった。 「わたくし率」は眠くならん。意味の連なりを追える。 取っ付きやすいな。最初に読む人はこっちからがいい。そしたら先端もすらすら入ってくるかもしれん。 まあしかし女向けやな。 川上未映子をすごい好きって男はちょっと信用できんような気もする。 僕はすごい好きではない。ちょっとすき。写真で見たらかわいいしな。あ、でもだいぶかわいいな。 自動筆記みたいな連想の連なりと飛躍は面白くもあるけど、何とかごっこって感じもする。 意味するものと意味されるものの連なりの解体の先に何があるかというようなラディカルさよりも、「なんやら言葉の輪郭がとけていくかんじが気持ちがええのよ。」ってふうにおもしろがっているように感じる。で、それが男と女やったり、子供と母親やったりの境界が曖昧なことの気持ちよさ、或いはもっと自分の輪郭をとろけさせたいという危うさの快感と響きあっていたりもするそういう「ごっこ」。いかにも女子供にありそうな。まあそんなことを思った。 自覚的な女子供文学。 お、オレまたええこと言うたんちゃうか。 |
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未映子の純粋悲性批判 わたしはゴッホにゆうたりたい 川上未映子ファン必読です。
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TWO 2 SIXTY 2009/01/07 04:32 |
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