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zoom RSS ちかごろの橋下知事

<<   作成日時 : 2008/12/09 06:28   >>

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この頃何してるかって言うと、

中国に三度目の営業回り。
http://www.47news.jp/CN/200812/CN2008120601000451.html
結果はこれから。東大阪の技術力を売り込んで投資を呼び込む腹づもりのようです。技術だけ搾り取られないよう注意も必要。期待してます。

校内携帯禁止。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081205/plc0812051220007-n1.htm
こんなん別にどっちでもいいと思ってるかも。得意の話題作り。
それより以前にテレビで言った体罰容認発言がそのうち飛び出しそうで心配。猛烈な反発必至。本音では体罰容認もありって思ってる人もたくさんいるけど、府知事が言うことじゃない。

タミフル備蓄で国にかみつく。
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200811260053.html
これもまあ、話題作りの一環でしょうね。むろん大事なことではありますが、それよりも「オレは言うときは国に向かっても遠慮せず言う男やからね。惚れんなよ。」という姿勢のアピールという側面の方が重要と考えてそう。
ちょっと飽きられ初めてるのが心配。

何度も言うように橋下知事にとって話題を提供し続けることは必要不可欠。政治力も経験も中央政界へのパイプもない彼が何かをするためには府民の注目を集め続けるしかない。注目と支持を失ったら一気に反対勢力につぶされそう。
但し、いかにも話題作りの一本調子の過激コメントはしたたかな大阪人にはすぐ見抜かれる。教育委員会や教員との衝突は彼の教育改革への本気度が伺えるからスタンドプレーとは思わなかった。要は、本質へ切り込む本気の発言であれば無理矢理の過激さは不要。


何度も言うけど、橋下知事が現時点でもっとも評価されるべきは、何をやろうとしているのかを話すことだと思う。

日本の政治家というのは話さないプロのことだと言いたくなる。何か話したかのような言い回しで実は何も言わない。実に巧妙。官僚仕込みでもあるんだろうけど。
あるいは小泉さんみたいに「改革」だけ繰り返す。ワンセンテンスのプロ。あれも実は何も言ってない。郵政民営化がなぜ必要かなんてことを正確に理解してた人ってほとんどいない。本人も理解してたかどうか怪しい。熱狂が冷めてみれば、どうしてもやらないといけないことでもなかったんじゃないかと今みんな思ってる。つまりあの人も誰のために何をしようとしてるのか実は言わなかった人。

官僚は官僚だけに分かる独特の言葉遣いを作り出してきた。目的は普通の人が読んでも分からないように書くこと。そうやって好き勝手にでたらめをやってきた。「ほら、な、あんたら読んでもわからへんぐらい難しいこと考えてこっちはやってんねん。だからごちゃごちゃ言わんとまかしとき。」ってわけ。
何をやってるか分からないんだから、失敗を責められることもない。便利。最高。やめられまへん。
その結果何が起こったかはご存じの通り。
そういう官僚の言いなりになってきた政治家も同様。

国政レベルの政治に比べれば地方の行政の長の方が言葉は明確ではある。
橋下知事はその中でも際だってる。良くも悪くも何を考え何をやろうとしてるかをはっきり言葉にし、注目を集め府民の声を味方につけることで押し通そうとしている。その点は小泉さんの手法と似てるが、小泉首相の本音は実は見えなかった。(すべてがスタンドプレーでホントは目的なんか無かったんじゃないかと思ったりもする。)

橋下知事ははっきり言う。だから議論が起こるし問題の本質が理解できる。反対することもできるし噛みつくこともできる。そのこと自体凄いことじゃないかと思う。橋下知事が嫌いな人もその点は高く評価していいんじゃないかと、まあ、そう思ってるわけだ。

さらに言えば、「分かりやすくものが言えないのは政治家として無能」というような風潮が生まれればもっといい。

しつこく言っておこう。橋下知事が何を考え何をしようとしてるかを僕らの前に晒してる間は彼のパフォーマンスを楽しんでいて大丈夫だと思う。支持することも叩くことも容易だ。
本音が見えなくなればそれは彼が凡百のつまらない政治家になったと言うこと。みんなの心はあっという間に離れるだろう。

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